薬剤師と医系家族
子供は親を映す鏡だという言葉がありますが、子供が親と似たような職業に就くことは多々あります。
親がそうなる様に仕向けている事もありますし、実家が自営業を営んでいるのなら、自然と後を継ぐように考えるのかもしれません。
そして、医療系の人間も、親が、医療に携わる仕事をしていたケースが多いのです。
例えば、医師の子供などは高確率で医師を目指しますし、親が個人で診療所を経営しているのならば、それを継ぐために頑張って勉強する事も多いはずです。
また、親が医師であり、親の様になろうと努力しても、力及ばずに医師にはなれず、薬剤師や看護師などになるなどのケースも多いそうです。
決して、薬剤師や看護師の方が劣っているなどという意味ではありませんが、実際にその職業に就ける難度としては、薬剤師よりも医師の方が格段に高い事も事実であります。
そして、親というのは自分勝手なもので、子供に自分の理想を押し付けようとしてしまう事もあるのです。
私の親類の医師は、娘が薬剤師なのですが、娘が医師になる事ができなかったので、医師との結婚しか認めたいと公言しております。
娘が他の薬剤師と付き合っているのは、公然の事実なのですが、その様な事を公言している親だけがその事実を知らないといった可哀そうな状況になっていますので、いくら自分の子供でも、一人の人間として認めないと、老後に寂しい思いをしてしまうかもしれません。
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